国立西洋美術館で開催中の松方コレクション展。
モネ、ゴッホ、ゴーガン、ロダン、ルノアール……。
ずっと溜め息が漏れつづけるほど素敵でした。
もう少し暑さが和らいだ頃に、また行きたいです。
サウナと冷蔵庫をこまめに行き来しているような感覚で、
身体と心がなんとなく一致しない。
まだまだ準備と集中力が足りないです。
「地獄の門」の前で記念撮影する人たち。
ロダンの彼は考えていたし、久しぶりに噴水を見ました。
最後まで心に残ったのはこの言葉。
芸術は人民の魂のあらわれなのです。〜松方幸次郎